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ペットの診療・予防・トリミング・しつけ相談なら 板橋区のひなた動物病院 常盤台、氷川台、小竹向原、中板橋駅近く

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狂犬病

狂犬病

狂犬病とは?

狂犬病は、全ての哺乳類に感染し、世界中で発生している人と動物の共通感染症です。

一度発症すれば、致死率はほぼ100%とされています

 

症状

狂犬病ウイルスを保有する動物に咬まれたり、引っ掻かれたりすることで感染します。

感染から約1ヶ月(1週間~1.4年)で症状がみられだし、最初は元気や食欲の低下・嘔吐などの一般的なものから始まります。

そして、次第に不安狂躁・水を恐れるなどの神経症状がみられたのち、最終的に死に至ります。

 

治療・予防

人と動物共に発症した場合の治療法はなく、生前の診断も難しいです。

人が狂犬病を疑う動物との接触があった場合は、接触があった部位を速やかに洗い流します。

また、発症前に医療機関を受診して狂犬病ワクチンと抗狂犬病ガンマグロブリンを投与する必要があります。

一方、動物では予防として年1回、海外出入国時には各国が定める基準に応じてワクチンを投与しています。

 

動物に関わる法律(狂犬病予防法)

狂犬病の発生がないのは日本を含めた数カ国に限られています。

今後もこの状態を継続するため、また人への感染の多くは犬からとされるので犬への狂犬病ワクチンは飼い主の義務とされています。

猫やフェレットもワクチンを投与することはありますが、日本のみで過ごす場合は義務ではありません。

 

申請に関する手続き

当院でワクチンを投与した動物に対しして無料で「狂犬病接種済み証明書」を発行させてもらいます。

また、自治体への「狂犬病予防注射済票交付申請」を、飼い主様に代わり当院が代行するサービスを、板橋区・期間(4月~6月)限定で行っています。

病気によりワクチンの投与が困難な場合は「狂犬病予防注射猶予書」も発行できます。

詳細についてはお問い合わせ下さい。

 

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